YouTuberが解説!YouTubeの収益化の条件と方法とは?

YouTube 収益化 方法

この記事では、「YouTubeの収益化の条件とお金を稼ぐためのパターンを知りたい!」という方に向けて、

  • 収益化の条件
  • 収益化の方法
  • YouTubeでお金を稼ぐ全パターン

についてご紹介します。

なお、この記事を書いているぼく自身は登録者数8万人のYouTuberで、YouTubeを通してある程度まとまったお金を稼いでいます。(ぼくのチャンネルはこちら

チャンネルを成長させていく過程で色々と学んだので、出来るだけ分かりやすく解説しますね!

YouTube収益化の条件

YouTubeチャンネルを収益化するには、以下の条件をクリアする必要があります。

  1. チャンネル登録者数が1,000人以上
  2. 動画の総再生時間が4,000時間以上

YouTube公式でも、以下の通り記載されています。

2018 年 1 月 16 日、YouTube はパートナー プログラムの新しい資格要件を発表しました。チャンネルの過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間、チャンネル登録者が 1,000 人に到達すると、このプログラムに参加できるかどうかが審査されます。

これは収益化の要件を厳格化する取り組みの一環として行われるものです。これにより、YouTube をよりよいプラットフォームにするために貢献したクリエイターに報いるとともに、悪意のあるユーザーがスパムやなりすましなどの行為によって YouTube のエコシステムに損害を与えたり、クリエイターに便乗したりすることができないようにします。詳しくは YouTube クリエイター ブログをご覧ください。

果てしない道のりに思えますよね・・・。が、ここは粘り強く頑張りましょう。
1年くらいかけて継続的に動画を挙げていけば不可能な数字ではありません。

チャンネル登録者1,000人はどのくらい難しい?

「実際にどのくらいの割合の人がチャンネル登録者1,000人を突破しているの?」というのは気になると思います。ちょっと調べてみました。

こちらのサイトを参考にさせていただきましたが、結論として1,000人突破しているチャンネルの割合は11%程度ということが分かりました。

つまり、YouTubeを本格的にやってる人の10人に一人しか到達できていません(※データの信憑性は若干怪しいので、あくまで参考程度に留めてください。)

なお、チャンネル登録者が100人いる時点で上位40%に位置することになります。

大手YouTuberと比べてしまうと「自分なんて・・・」って思うかもしれませんが、100人いくだけで上位40%なので本当にすごいですよ。

YouTube収益化の見落としがちな条件。コミュニティ・ガイドラインを遵守してる前提です

YouTube収益化の条件は『チャンネル登録者数1,000人』と『総再生時間4,000時間』です。しかし、実はこれだけが条件じゃありません。

意外と忘れがちなのが大前提としてコミュニティ・ガイドラインを遵守している必要があります。

『コミュニティ・ガイドライン』というのは、「こういう動画はアップロードしちゃ駄目ですよ!」とYouTubeが提示しているガイドラインです。

コミュニティ・ガイドラインに反するコンテンツ:

  • ヌードや性的なコンテンツ
  • 有害で危険なコンテンツ
  • 不快なコンテンツ
  • 暴力的で生々しいコンテンツ
  • 嫌がらせやネットいじめ
  • スパムや詐欺
  • 脅迫
  • 著作権に反したコンテンツ
  • プライバシー侵害
  • なりすまし

こんな感じで、アップしちゃ駄目なコンテンツが明示されています。

なかでも、多くのYouTuberにとって一番の落とし穴となってるのが『ヌードや性的なコンテンツ』です。

いわゆるエロ系のコンテンツをアップロードしている人気YouTuberは多いですが、実はほとんどがグレー(というかアウト)な領域です。

彼らもチャンネルを消されたくないわけですから、編集でぼかしを入れたりしていますが、それでもルール上はアウトなものが多いです。

「ルール上アウトなのに、なぜ彼らは収益化できているの?」
と疑問を持つかもしれません。

理由は、「収益化される前はそういったコンテンツをアップロードしていなかったから」です。これ、超重要。

実はYouTubeの特徴(というか抜け穴)として、収益化される前は厳しいけど、された後はユルイ(摘発されても3回までならチャンネルは消されない)というのがあります。つまり、

  • 収益化される前はエロ系などガイドラインに違反するコンテンツは避ける
  • 収益化されたらある程度ゆるくなるから、エロ系解禁

こういった動きが求められるのです。

当たり前の話かもしれませんが、これが意外と落とし穴で、実際にぼくがたまに見る中堅YouTuber(登録者5万人)はエロ系でチャンネル登録者数を集めているため未だ収益化できていません。

よって、こういった動画は視聴者の関心も高いですし伸びやすいですが、収益化される前は避けたほうが無難でしょう。

なお、コミュニティ・ガイドラインは更新される可能性があるため最新版はYouTube公式にて確認してください。

YouTube収益化の方法とパターン

次に、収益化の条件を満たしたあとのステップですね。

  1. 収益化の方法
  2. 収益化のパターン

この順番で説明します。

YouTubeの収益化の方法(条件満たしたあと)

チャンネル登録者1,000人突破し、動画の総再生時間が1年間で4,000時間を超えた場合、どうやって収益化の申請をするのでしょうか?

以下はYouTube公式にて発表されている文章です。

チャンネルがプログラムへの参加条件を満たすと、お申し込みが審査され、チャンネルが YouTube パートナー プログラムのポリシー、YouTube の利用規約、コミュニティ ガイドラインを遵守しているかどうかが確認されます。確認が済み次第、すぐにご連絡を差し上げます。

視聴回数がまだ条件を満たしていない場合は、オリジナル コンテンツを制作して、視聴者を増やしていきましょう。

この視聴回数の条件を設けることによって、YouTube はチャンネルの有効性を判断するための十分な情報を得ることができ、また、チャンネルがコミュニティ ガイドラインと広告主のポリシーを遵守しているかどうかを確認することができます。

詳細に説明されていない箇所もあるので、補足すると

  1. 収益化の条件を満たすと、自動で収益化の申請がされる
  2. YouTube本部にてチャンネルの確認がされる
    →確認のポイント:違法コンテンツがないか、著作権を侵害していないか、など
  3. 問題なければ、YouTube本部からメールが来て、その段階から自動で全動画が収益化される

ポイントは、収益化の条件を満たせば自動で申請がされる点です。しかし、「どのくらい待てばいいのか?」は実は明記されていないのです。

実は、YouTube側のチェックは基本的にはすべて手動。そのため、YouTube側で確認に多大な時間を要してしまうのです。


実際に、ぼくも申請してから実際に収益化されるまで約1ヶ月待ちました。

ネット調べてみると、中には半年以上待ってる方もたくさん居るというのが分かります。さすがに待ちすぎですよね…。

毎日世界中で数百人、数千人が収益化の条件を満たすらしいので、チェックに時間がかかるのも無理はないのかもしれませんが。

収益化の申請が通った際に届くメール

 

YouTubeにおける収益化のパターン

最後に、YouTubeで収益化するための5つのパターンについてご紹介します。

「広告貼ってるだけ」って方は勿体無い。機会損失している可能性もありますので、ぜひ参考にしてみてください!

YouTubeで収益化するためのパターン:

  1. アドセンス広告
  2. 企業案件
  3. アフィリエイト
  4. スーパーチャット
  5. グッズ制作
  6. コミュニティ運営

 

①アドセンス広告(動画内広告)

もはや説明不要なレベルですが、「YouTubeで稼ぐ」と言うと一番最初に出てくる方法が「アドセンス広告」です。

「アドセンスってなに?」

と思う方もいるかもしれませんが、要するに動画内で流れる広告のことです。
これらの広告が流れたりクリックされることでチャンネル主に広告収入が支払われます。

どれくらい稼げるのか気になるかと思いますが、だいたい1再生0.1円というふうに言われています。つまり、10,000再生で約1,000円。

あまり割がよくありませんが、動画が10分を超えると広告を1個以上貼れるようになるので、そうすると1再生0.2円は余裕で超えます。(ぼくの場合)

チャンネル登録者数・再生数が多いとそれなりに稼げますが、やはりYouTuberの一番の収益源になるのは次にご紹介する『企業案件』と呼ばれるものです。

②企業案件(商品やサービスのPR)

『企業案件』というのは企業とのタイアップ動画のことです。動画で企業の商品をPRし、対価として企業から直接収益を受け取ります。

ぼく自身も、これまで何度かタイアップのお話をいただき案件動画を制作しましたが、

「毎月こういったお話をいただけるとかなり生活が楽になるな…」

と思うくらいの報酬をいただけました。(本当にありがたい)

ぼくレベルでも財布がある程度ホクホクしましたので、大物YouTuberはマジで収益がすごいですよ…。

以下の動画でYouTuberのシバターさんが大物YouTuberが企業案件した際にもらえる金額について触れていますので、ぜひ見てみてください。

 

この動画を見ると夢が広がりますが、現実は厳しくて、実際はチャンネル登録者数1,000人を超えるのも大変です。

さらにいうと、少なくともチャンネル登録者が1万人いないとオファーは来にくいかと思います。(ジャンルによりますが)

茨の道に思えますが、「視聴者にとって価値のある動画、面白い動画」を粘り強くアップし続ければいつか伸びます。そう信じて、頑張りましょう!

③アフィリエイト

商品を紹介し購入された場合、紹介料をいただけますが、これを『アフィリエイト』と言います。

みなさんも、動画の概要欄にAmazonのリンクが貼られてるのを見たことがありませんか?そのリンクをクリックして商品が購入すると、動画作成者に紹介料が支払われます。(アフィリエイト専用のリンクだった場合)

ちなみに、Amazonだと紹介料は商品価格の2〜8%です。楽天だとさらに低くて、商品価格の1%です。(※2019年4月1日より楽天も2〜8%にUPしました。これは有り難い!)

「大したことないじゃん」

と思ってしまうかもしれませんが、商品の価格が高かったり、再生数が見込める大手YouTuberが紹介すると相当の収益になってきます。

再生数が少なくても稼げる案件もありまして、動画にフィットすれば月5万円も不可能ではありません。以下の記事にまとめています。

youtube アフィリエイト 仕組み 稼げる
「これからYouTubeアフィリエイトを始めたいけど、どうればいいか分からない」という方も多くいるのではないでしょうか? ...

なお、ぼくもちょくちょくアフィリエイトしております。以下の動画の「概要欄」を参考にしてみてください。

④スーパーチャット

スーパーチャットは、YouTubeでライブ配信中に視聴者から直接いただく投げ銭のことです。

実際の様子は以下の動画でご確認ください。

視聴者さんと直接やり取りができて、かつ支援いただけるので、クリエイターにとって本当にありがたいサービスです。
ぼくも初めて支援いただいたときは本当に感動しました。

しかし、収益の何割かはYouTubeに持っていかれちゃいます。

スーパーチャットの仕組みや「どのくらいYouTubeに取られるのか?」などについては以下の記事を参照ください。

先日、はじめて『YouTube Live(生配信)』を行ったジブリおじさんです。 本当に、ビビるくらいスパチャ(スーパーチャットの略)をい...
⑤グッズ制作・イベント企画

ファンが増えてきたら検討したいのがグッズやイベントの企画です。事務所に所属していなくても、今の時代ぜんぶ自分で出来てしまいます。

「Tシャツを作りたい!」
Tシャツトリニティでデザイン&販売する

「ロゴ作りたい!」
ココナラで安く発注する

「イベントやりたい!」
→自分で会場をおさえて、YouTubeやSNSで告知する

YouTubeのアドセンス広告だけだと、広告の単価が下がった際や動画が再生されなくなった際に収益面で大打撃を食らう可能性があります。

そういった意味では、グッズやイベントでも売上を作ることができたらリスクヘッジになりますよね。

⑥オンラインコミュニティ運用(サロン、ファンクラブ)

これは割と新しいお金の稼ぎ方ですが、オンラインコミュニティも最近注目されています。具体的には、

  • ファンクラブ
  • サロン

などが挙げられます。

ファンクラブは登録者数が多くないと現実的ではありませんが、サロンはコアなファンがついてればある程度収益化できるでしょう。たとえば、

  • 旅サロン
    →旅のコツや体験をみんなで共有しあうコミュニティ
  • 英会話サロン
    →「旅で使える英語を身につける」をコンセプトにしたコミュニティ

などなど。

サロンは基本月会費制で値段はピンキリですが、1ヶ月500円〜10,000円の間で設定されていることが多いです。

オンラインコミュニティも収益の柱になりえますが、まずはファンと登録者を増やし、アドセンス広告や企業案件である程度稼げるようになってから手を出すのが良いでしょう。

YouTubeの収益化は難しいが伸び始めれば横展開で稼げるようになる

以上、YouTubeの収益化方法と収益を得るパターンについてご紹介しました。まとめると、

YouTube収益化の方法:

  1. コミュニティ・ガイドラインを遵守した動画を制作している
  2. チャンネル登録者1,000人以上
  3. 動画の総再生時間が4,000時間以上(1年間で)

収益化のパターン:

  1. アドセンス広告
  2. 企業案件
  3. アフィリエイト
  4. スーパーチャット
  5. グッズやイベント企画
  6. ファンクラブやオンラインサロン運用

はっきり言って、収益化のハードルはかなり高いです。


実際にぼくもかなり苦労しました。収益化するのにチャンネル開設してから1年はかかりましたね。

でも、思うのは一度軌道に乗せられたらかなり稼ぎやすくなる、ということです。

なぜなら、ファンさえつけば広告収入だけでなく企業案件、グッズ制作、スーパーチャット、イベント企画など様々な方法でマネタイズができるからです。
いろんな事業に横展開しやすいのが、YouTuberの特権と言えるでしょう。

ぼく自信もチャンネル登録者数が6万人を超えてから見える景色が変わってきました。「ビジネス」というか「遊び」に近いです。超楽しいですよ。

あなたも、チャンネル登録者数1万人を超えてくると実感できるはず。簡単な道ではありませんが、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!

YouTubeコンサル、密かにやってます。電話相談など、ライトなものから受け付けていいますので気になる方はご連絡ください。

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ではでは、ジブリおじさん(@ghibli_ojisan)でした。

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